建て方

頑丈に、丁寧に、見えないところこそ大切に建てます。

基礎工事はとにかく丁寧に

数年がたつと石塔が傾いてくるのもがあります。
地盤にもよりますが、これらの多くは納骨室を「泥据え」と言って、基礎さえ打たない工法を用いているせいで、古いお墓に良く見られます。
現在でも業者によっては外枠の部分だけを施行するところもありますが、これも「泥据え」と同じで、長い年月の自然災害に耐えることができずに、傾いたり、倒れたりしてしまいます。
フジミ石材では、長い年月を考え、基礎のコンクリートは、納骨室までの前面をしっかりと打ち、納骨室と基礎を一体化し、傾きを防いでいます。
地盤がお墓の重さに耐えられる最適な深さに掘り、亀裂・歪みが入らないように4分筋の鉄筋を使い、強度計算されたコンクリートを全面打ちすることで、長い年月を耐えられる基礎にします。当社は基礎工事を徹底的にこだわります。

基礎には通常より強い、4分筋の鉄筋を使用します。

鉄筋が入っていないと、地震のときに地面と同じ動きをすることになるので、 亀裂・歪みが生じてしまいます。
フジミ石材えは基礎には通常より強い4分筋の鉄筋を使用します。
◎鉄筋が入っていないと…
地震で生じた亀裂・歪みが年月をかけて広がっていくと、 傾きや倒壊につながってしまいます。
鉄筋が多く入っていることが
最適です。

コンクリートは強度計算したものを使用します、

コンクリートを作るときに、手練りやミキサーを使用している業者もありますが、セメント・砂・砂利・水でできているため、強度が弱いコンクリートになってしまうことがあります。
体質の古い石材業界ではいまだに職人の勘任せの業者もおりますが、「基礎のモト」とも言える重要なコンクリートですので、フジミ石材では、定型生コン業者の専門技術者がミキサー車で練り、強度計算されたコンクリートを使って施工しています。
また、目地部分は年月の経過によりひび割れしやすいセメントは一切使用していません。
当たり前のことのようですが、体質の古い墓石の業界では、未だに職人任せの手練りのところもあります。フジミ石材では基礎工事に徹底的にこだわっています。
強度計算したコンクリートの
全面打ち
◎泥据え施工のだと…
斜線の部分にコンクリートを打たず土が見えている状態だと、雨・風・地震等によりズレが生じやすく、年月の経過ともに、傾いたり、倒壊しやすくなります。
◎セメントを使用すると…
年月の経過で剥がれやすく、剥がれた部分から浸水しやすく、石と石で滑りやすくなり、倒壊しやすくなります。

3、4、見えなくなる部分にも石材を使用します

【外柵】
外柵のなかでも下部の見えなくなる腰石の部分は、
コンクリートで作る業者も多く見られます。
見える見えないに関わらず、外柵にも、コンクリートではなく
石材を使うのがフジミのこだわりです。
【納骨室】
納骨室を石材にするのもフジミ石材のこだわり。コンクリートだと吸湿性はいい反面、時間がたつとかなり汚れて
きます。納骨時に開けてみたらじめじめと黒く汚れ、カビだらけ…。そんなところに大切な方のお骨を納めたい
とは思えません。お骨がいつもキレイな空間にあるよう、石材にした上で通気口を設けて湿気を逃します。
(※右図:水抜き・通気口など)

内部の石材使用の様子

通気口

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全てのお墓に耐震「震度7」を標準施行

地震の被害映像で、墓石の倒壊をよく見かけます。現在ではそうした教訓もあって免震工法で施工するところが多くなっています。フジミ石材でも専用接着剤と免震ゴムを組み合わせて使用し、衝撃を吸収、分散させながら倒壊を防ぎます。目地にも弾力性のある素材を使用し、振動および膨張による亀裂を吸収します。
背の高い和型タイプには免震棒を標準施工しています。

1、エアダンパー(免震棒)を標準施行

お墓の外枠となる塔婆立と腰石の間に、墓石転倒防止装置を入れます。また、エアダンパー効果により地震を吸収し倒壊を防ぎます。瀬の高い和型タイプにはエアダンパー(免振棒)を標準施工しています。
◎免振棒を設置しないと…
地震の動きを吸収しないため、大切なお墓にひび割れがしやすく、墓石の根本から倒壊しやすくなります。

2、墓石専用接着剤+免震ゴム+ステンレス金具

専用接着剤と免震ゴムを組み合わせて使用し、衝撃を吸収・分散させながら倒壊を防ぎます。目地にも弾力性のある素材を使用し、振動および膨張による亀裂を吸収します。
◎免振棒を設置しないと…
地震の動きを吸収しないため、大切なお墓にひび割れがしやすく、墓石の根本から倒壊しやすくなります。
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屋根付香皿を標準施行

石は熱に弱いため、お線香の熱でひびが入ってしまいます。
長年使う先祖代々のお墓だから、熱から石を守れるように、
フジミ石材では「屋根付香皿」を標準で使用しています。

屋根があるので、
お線香の熱から石材を守ります。

レリーフ彫刻を標準施行

正面文字は堀の浅いレリーフ彫刻。深さがないので汚れ溜まりや、雨水の流跡線もできにくく、泥蜂が巣を作ることもありません。
お手入れが簡単な上、字がはっきり読みやすいのがレリーフ彫刻です。

深さが無く汚れにくいレリーフ彫刻